ファスティング二日目

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ファスティング二日目。

頭痛は和らいでるけど、
ずっとなんか頭がボーーーーーっとする感じ。
そして眠たいです。
あと、ファスティングのせいかどうかは分からないけど、
腰が痛かった。カラダの節々が何となく風邪の初期症状のような感じで
だるおも〜〜〜い。感じ。
生理の時みたいな?

空腹感は、初日に比べるとずいぶんと無くなってきてる気がして、
極端に言えば、もっともっと食べなくても行けそうな気がするし、
食べることの興味がだんだん無くなってきたかも。

変な物を食べるのが怖い感じ。

クラスが始まる前は声が出るかどうかも不安なほど
力が出なかったけど、
ヨガのレッスンが始まったら、驚くほど体も軽く、
声もいつもより透明感が出たような気がします。

そのくらい、小さな事も感じられるようになってきました。

たった二日だけど、体の中は、すごく変化が起きてる証拠ですね。

残念なことに、便は止まってしまっています。。。。

まぁ、何も食べてないから仕方ないかな。


何故ファスティングが良いか。
ファスティングが私たちの体に起こしてくれること。

まず、お腹がグーグー鳴り始めたら、食事が流れてこないって、小腸が「モリチン」という消化ホルモンを出します。モリチンは胃を絞り出しても何も食べ物が流れてこないと気づいた胃袋は「グレリン」というホルモンを出します。
「グレリン」の語源は「Grow」。つまり成長ホルモンなんです。
言い方を変えるともっと嬉しいよね。「若返りホルモン」なんです。
グーグー言い始めてから、どんどん私たちは魅力的になっていくんです(๑′ᴗ‵๑)

断食から12時間以降は、修復スタート。
サーチュイン遺伝子。聞いたことあるような言葉。
この遺伝子は、「延命遺伝子」とか「長寿遺伝子」と言われるもの。
空腹の状態で活性化し体内の遺伝子をこのサーチュイン遺伝子がみるみるスキャンしてくれて
傷ついた所を修復してくれるんですよ。すごいよね。

それから、ファスティングから2〜3日たったら、血管の大掃除がスタート。
融けていた農薬とか添加物が出始めるの。

体内で作られる酵素の80パーセントは消化に使われます。
ファスティング中は消化酵素を使わないので、代謝酵素にエネルギーを使い、
代謝の働きによって汗をかいたぐらいで排出できなかった
細胞内に入った有害ミネラル(水銀)などが細胞外に排出され始めます。
血液中に出た有害ミネラルは、おしっこで排出され、
どんどん綺麗になっていくよ。

修復期は、また明日お話しします。
腸内環境を整えないと、せっかく綺麗になった体が
ダメになっちゃうから、しっかり頑張ります。

そんなわけで、今日いっぱいファスティングを楽しみます。
by chao-room | 2014-07-24 11:34 | ファスティング

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