映画「セッション」
2015年 12月 02日
今日は久しぶりに映画のお話。
昨日は、映画の日だったので、何か面白い映画を観ようと思ってたけど
案の定寝てしまいました(笑)
で、今朝はお仕事が早く終わったので(←金曜日締め切りが昨日の時点で終わってた)
ちょっと罪悪感を感じつつも、iTunesで映画を買って
お友達おすすめの「セッション」を観ました。
ジャズも全くわからないし、リズム感はたぶん自分が持ってる感性の中で
一番ないものと思われる私ですが、
そんな私でも、引き込まれるように見入ってしまうほど
かっこよくて面白かったです。
J・K・シモンズさんがすごかった。
迫力が半端なくて、途中からだんだん蜷川幸雄さんに見えてきたりしたけど
※あと、知り合いの方にも似てたけど(笑)
最後の最後まで、この最高で最悪な名指揮者フレッチャーの
本当の本質を考えさせられました。
本当は優しいのか。
もしくは、本当に頭が狂ってるのか?
最高なのか最悪なのか?
ちょうど昨日、武井壮の大人の学校をYouTubeで観て(ヨガクラスが始まるので、前半しか見れなかったけど)
何も考えずに練習すれば、とりあえずトップには立てる。
というような内容のことを話されていました(ざっくりとw)
なんか、その話とセッションの内容がシンクロしちゃいました。
武井壮の生い立ちもすごいけど…
この頃いろんなことがシンクロしてしまって、
私は、本当の苦労を知らない…ととある方に言われて、
自分では、死ぬ気で頑張っているつもりなんだけど、
確かに、武井壮や、ネイマン(マイルズ・テラー)ほど
努力や苦労を知らないのかもしれないな。と映画を見ながら思った…
最近映画を観る気持ちになれなかったけど、
そんな中、この映画を勧めてもらったことに感謝(・ω・)bグッ
また、少し頑張ろうと思いました。
by chao-room
| 2015-12-02 13:05
| 日常